100年前にもあって100年後にも残っている。そんな普遍的な病院を目指します。

ごあいさつ

飼い主のみなさま、はじめまして。
院長の舩津 格(フナツ イタル)と申します。

現在ペットを飼われている多くの方々が、ワンちゃん、ネコちゃんも大切な家族の一員であると考えていらっしゃいます。
そんな大切な家族だからこそ、できるだけ健康で長く生きていてほしい。 当クリニックは、そう願う飼い主のみなさまと十分なコミュニケーションをとりながら、 ワンちゃん、ネコちゃんそれぞれに合った治療を心がけております。

現在の獣医学は日々進んでおります。常に最新の技術・知識を取り入れつつ、 みなさまに適切な治療をご提供できるように、努力を続けてまいる所存です。
当クリニックで心がけているのは、病気を診るだけではなく、ワンちゃん、ネコちゃんそれぞれの体調、性格、ライフスタイルに合った最善の治療を飼い主様と話し合いながら提供していくということです。
そのために、診察時にはお時間をいただくこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

当クリニックについて

ワンちゃん、ネコちゃんには、さまざまな疾患がありますが、当クリニックでは、
特に心臓病・腎臓病の治療と、皮膚科の治療に力を入れております。

心臓病はワンちゃん、ネコちゃん共に多く、腎臓病は、ワンちゃんよりもネコちゃんにとても多い病気です。
家で大事に飼われるようになり昔よりとても長生きになったため、高齢化に伴う心・腎臓機能の衰えが要因と考えられます。

なかでも当院で診ている慢性の心臓病・慢性の腎不全は、病気の特徴として、長い期間、治療を継続しないといけなくなる病気です。
その間、病気に苦しみ、だんだん弱っていく姿を見なければならないため、飼い主様がとても悩まれます。
そういった飼い主様の悩み、苦しみを少しでも軽減できるように考えています。
一緒に治療を続けながら、合わせて飼い主様の心のケアといった面においてもサポートをできればという思いから、心臓病・腎臓病の治療に力を入れております。

また、副院長が皮膚科、内分泌科を担当しております。副院長自身が皮膚の痒みやつらさを経験しており、皮膚病で困っているワンちゃん、ネコちゃんが快適に生活できるお手伝いをしたいという思いで取り組んでおります。
皮膚病で悩み、苦しんでいるワンちゃん、ネコちゃんの飼い主様は、ぜひ、お気軽に当クリニックにご相談ください。

院長:経歴

たかみや通り動物クリニック

院長 舩津 格

福岡県久留米市出身。
久留米大学附設中学・高校卒業。
北九州大学文学部比較文化学科卒業。
山口大学農学部獣医学科卒業。
北九州市立大学を卒業後、新日鉄系の会社に入社。
経理としてサラリーマンを経験するも獣医師になる夢を
諦めきれず一年で退社。
再度1年間北九州で予備校に通い、
たまに講師に間違われながらも受験。
山口大学を経て獣医師免許を取得。
奈良県、福岡県で勤務医として臨床経験を積み
2012年11月に当クリニックを開院し、現在に至。
獣医皮膚学会・獣医寄生虫学会会員。

スタッフ:経歴

獣医師 舩津 奈美

京都府木津川市出身。
山口大学農学部獣医学科卒業。

女性ならではの視点でペットに接することで、
より安心して治療を受けてもらえるよう
取り組んでおります。
ワンちゃんでお困りのことがございましたら、
何なりとご相談下さい。