診療コンセプト

病気を未然に防ぐために、定期的な診察やワクチンの接種等をお勧めしております。
日頃から来院されることで、その子に合わせた最適な安心した診察や治療が可能になり、最良のタイミングで治療を行うことができると考えます。
ペットの子達の健康で長生きを願うため、予防医療をお勧めします。

一般診療

健康診断の他、血液検査、尿検査なども行います。

当クリニックでは、長期の治療が必要になる「腎臓病の治療」と「皮膚科の治療」に力を入れております。

発熱する

犬の通常の体温は37.5~39度ぐらいが正常です。
耳やお腹の内股あたりの皮膚の薄い部分を触ってみて下さい。
もしも熱いようなら熱がある可能性があります。

嘔吐する

嘔吐の原因は様々あります。
健康な時でも嘔吐することがありますので、もし嘔吐した時は様子をよく見てあげてください。
それでも継続的に嘔吐する時は病気の可能性がありますのでご相談ください。

＜考えられる病気＞
胃炎、肝不全、食中毒などです

元気がない

外傷を負ったり、病気をにかかると元気がなくなります。ただし、ネコちゃんは繊細な子が多い為、 かまわないだけで元気がなくなることもあるので、病気なのか精神的なものなのか判断するのは難しいです。
食事の変更・引っ越し・家具の配置換え・新しい住人・新しいペットを飼う等によっても元気が無くなったり 下痢したり吐いたりすることもあります。
もし元気がなくなってきた時にはまず相談していただけたらと思います。

沢山水を飲む

ネコちゃんは長く生きていると腎臓の機能が低下したり、甲状腺からのホルモンが多く出ることがあり、 たくさん水を飲むようになることがあります。
また、現在では糖尿病になる子も多く、その際にもお水を多く飲むようになります。

＜考えられる病気＞
腎不全、甲状腺機能亢進症、糖尿病　等